よく見かけるブルースクリーンの解決方法
STOPコード:0x000000F4
こちらのエラーコードが出た場合は可能性としてハードデイスクケーブルのトラブルやハードデイスク自体がダメな場合などがあります。またメモリに起因する場合もあるので一概にこれという対処方法はありません。
対応方法としては可能性をひとつずつ切り分けて行くしかありません。
可能性のある場所をチェックしてその症状の原因を探します。
①メモリをチェックする
メモリはMemtest86というフリーソフトでチェックが可能です。「ダウンロード:http://www.memtest.org/」こちらのソフトは無料で使用可能なメモリの診断ソフトです。このソフトを使用してメモリをチェックし、エラーがでなければメモリには異常がない可能性が高くなります(エラーがでなくても100%大丈夫とはいえません) もしくは異常のない別のメモリを用意してブルースクリーンの出るパソコンのメモリと交換します。交換した状態でエラーがでなければ原因はメモリとなります。もしエラーが出る場合はメモリではなく他の原因が考えられます。
②ハードデイスクのケーブルをチェックする(デスクトップパソコン)
ハードディスク用の ケーブルは正常に使用できるものがあれば交換して動作をテストします。ケーブル交換後もエラーが出るようであればケーブルではなく他の原因が考えられます。
③ハードデイスクのチェックをする
ハードディスクを交換する前に、まずはウィンドウズのリカバリをおこないます。リカバリをおこないウィンドウズを入れ直した状態でエラーが出るようであれば、ハードデイスク自体の故障が可能性としてあります。その場合はハードディスクを交換して、再度リカバリをおこないます。これでエラーがでなければハードデイスクの故障が原因となります。 しかしこれでもまだエラーが出るようであれば、ほかの原因となります。簡単・安心価格・迅速対応のパソコン修理代行は、全国から宅配便にてパソコン 修理を承ります。時間に拘束されることがありませんから、お手軽にご 利用いただけます。お客様は、宅配便でPC発送と修理後に宅配代引きで お受取りいただくだけ。お手軽にご利用いただけます。女性やパソコン 初心者だけてなく、ビジネスでお忙しい方にも最適です。