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よく見かけるブルースクリーンの解決方法

STOPコード:0x000000CE

このSTOPコードは3comのDynamicAccessサーバソフトウェアがインストールされている場合に発生します。

この問題を回避するには、Windows2000回復コンソールを使用して、宛先アドレスを無効にして (DAPROT) サービスのプロトコルを停止します。これを行うには、次の手順を実行します。

●ブート ディスクとして、Windows 2000 CD-ROM を使用してコンピューターを起動します。

注:コンピューターのシステム BIOS 設定で起動するディスクを変更する必要があります。コンピューターまたはコンピューターのマザーボードの BIOS については付属しているマニュアルを参照してください。

●ダイアログ ボックスが表示されたら、[修復] を選択し、R キーを押し、回復コンソールを選択するのには、C キーを押します.

●デュアル ブートまたはマルチ ブート コンピューターの場合は、回復コンソールからアクセスするインストールを選択します。

●ダイアログ ボックスが表示されたら、管理者のパスワードを入力し、ENTER キーを押します。

●Daprot を無効にするを入力し、ENTER キーを押します。

●exit と入力し、ENTER キーを押します。

●コンピューターが正常に起動します。

■メモリはチェックしておきましょう


メモリはMemtest86というフリーソフトでチェックが可能です。「ダウンロード:http://www.memtest.org/」
こちらのソフトは無料で使用可能なメモリの診断ソフトです。このソフトを使用してメモリをチェックし、エラーがでなければメモリには異常がない可能性が高くなります(エラーがでなくても100%大丈夫とはいえません)

もしくは異常のない別のメモリを用意してブルースクリーンの出るパソコンのメモリと交換します。交換した状態でエラーがでなければ原因はメモリとなります。もしエラーが出る場合はメモリではなく他の原因が考えられます。

ハードディスクチェック
HDDのチェック方法など
ウィンドウズXP_SP3
SP3インストール方法



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